撮影のための、図面と資料のバインダー

ロケハンから本番まで、開くのはこの1冊。

共有されたPDFの資料、撮影用のスタンプで描く現場図、ロケハン写真とメモ。ばらばらになりがちな撮影の資料をひとつのバインダーに入れて、Pinでつなぎます。

App Storeで近日公開 iPad・iPhone対応(iPadOS・iOS 17以降)

現役の照明技師が、ロケハンと撮影現場で使いながら開発。

iPadの2分割画面。左に照明・カメラ・電源を描いた現場図、中央にPinを置いたショットリストのPDF、右にロケハン写真のパネル。

資料を探すのも、現場図を描くのも、手間がかかる。

  • 資料とメモがばらばら台本は共有フォルダ、図面はメール、ロケハン写真は写真アプリ、メモは紙。現場で探すことになる。
  • 現場図を描くのに時間がかかるIllustratorやExcelで、機材の記号から作ることになる。
  • 改訂のたびに写し直し新しい版が届くと、前の版に書いたメモや配置を、もう一度書き写すことになる。

ShootBinderなら、資料も現場図も写真も、1冊にまとめてつなげます。

まとめる、描く、つなぐ。

台本やショットリストは、届いたPDFをそのまま取り込めます。専用の形式に作り直す必要はありません。

現場図とショットリストのPDFを左右に並べたiPadの画面。
01

共有されたPDFを、1冊のバインダーに

台本・香盤・ショットリスト・図面を、PDFのまま取り込みます。案件ごと、フォルダごとに整理して、撮影の資料を1冊にまとめられます。

  • Apple Pencilで、資料にそのまま書き込み
  • 2つの資料を並べて表示(iPad)
  • 改訂版と並べて、メモや配置をドラッグで移せる
方眼のノートに描いた現場図と、建物・電源・照明のスタンプが並んだパネル。
02

撮影用のスタンプで、現場図をすばやく描ける

カメラ・人物・ライト・スタンド・窓・ドア・コンセントなど、撮影でよく使う記号をスタンプで置けます。直線・四角・円・矢印・寸法線の図形と方眼のノートで、間取りもすぐに描けます。

  • ライトは機種を選ぶと、機種名と消費電力が入る
  • スタンプに、機材の情報・メモ・写真を添えられる
  • 寸法線で、長さを書き込める
現場図のPinからショットリストのPinへ線でつながり、右にPinの詳細(メモ・写真・リンク)が出ているiPadの画面。
03

図面と資料と写真を、Pinでつなぐ

図面やショットリストにPinを置いて、ロケハン写真とメモをまとめます。Pin同士をリンクすれば、図面の場所から該当するショットへ、ショットからロケハン写真へ、すぐに呼び出せます。

  • 1つのPinに、複数の写真とメモ
  • リンク先の資料を、2分割で開く

撮影の準備から、現場での確認まで

ロケハンで撮った写真の整理から、太陽の向きの確認、照明の電源の計画、スタッフとの共有まで。

現場図の上に、その日の太陽の通り道と時刻を重ねた画面。上の帯で時刻を動かして確かめている。

太陽の通り道を、図面の上で

方位記号に撮影場所を、太陽のスタンプに撮影日を入れると、その日の太陽の通り道と時刻を現場図に重ねて表示。窓から日が入る時間帯の目安もわかります。

共有された案件の現場図に、自分だけのメモとして赤い丸と文字を書き込んだ画面。

スタッフに共有。それぞれ自分用に書き込める

案件をスタッフに「見るだけ」で共有できます。受け取った人は無料で開けて、手書きやテキストの「自分のメモ」を書き込めます。自分のメモは本人にだけ表示され、共有元の資料には影響しません。共有を始めるのは ShootBinder Pro の機能です。

撮影プランを切り替える

共通の設備は残したまま、カメラ・人物・ライトの配置をプランごとに確認できます。ショットリストのPinとプランをつなぐこともできます。

写真のパネル。グループの切り替えと、取り込んだロケハン写真の一覧。

ロケハン写真を、まとめて整理

写真をまとめて取り込み、場所ごとのグループに分けておけます。写真ボックスからPinやスタンプ、現場図へドラッグするだけで、貼り付けて整理できます。

ライトをコンセントにつなぎ、消費電力の合計を表示した図面。

消費電力の目安を見る

ライトをコンセントや分電盤へ線でつなぐと、登録した消費電力の合計が出ます。計画の目安としてお使いください。

全画面で、資料だけを見る

打ち合わせや現場では、周りを隠して資料だけを大きく表示。2分割のまま見られ、うっかり書き込むこともありません。

PDFに書き出して、スタッフへ

資料と写真・メモをPDFにまとめれば、ShootBinderを使っていない人にも渡せます。使っている相手には、案件や資料をファイルのまま渡すこともできます。

自分のiPadとiPhoneで同期

同じApple IDの端末どうしで、案件をiCloudで同期します。端末に保存した資料は、電波のない場所でも開けます。

※iCloudの容量が足りない場合は、同期が止まります。

現場では、手元のiPhoneでさっと確認

資料の確認、ロケハン写真の撮影と整理、Pinやスタンプの確認は、iPhoneでもできます。

iPhoneでショットリストのPDFを表示した画面。
撮影資料を、手元で台本・ショットリスト・図面を現場で確認。
iPhoneでロケハン写真をグループごとに整理した画面。
ロケハン写真を、案件の中に撮った写真をまとめて整理。図面やPinにも付けられます。
iPhoneで図面のPinの詳細を開いた画面。
写真もメモも、Pinから関連するショットリストへ、そのまま移動。
iPhoneで図面に置いたライトの詳細を開いた画面。
機材の情報も、その場で図面に置いたライトの機種やモディファイアを確認。

たとえば、ロケハンの日

作り手の照明技師が、実際のロケハンでしている使い方です。

  1. 現場図は、iPadでその場でロケハン中に、iPadで現場図をさっと作成。窓・ドア・コンセントなどをスタンプで置いていきます。
  2. 写真は、iPhoneで撮っておくロケハン写真は手元のiPhoneで撮るだけ。そのまま案件の写真ボックスに入ります。
  3. 帰りの車内で、まとめて整理iCloudで同期しておけば、写真がiPadに届きます。帰りの車内や戻ってから、写真を現場図やPinへドラッグして整理。

同期と共有には、iCloudを使います

ShootBinderは、端末どうしの同期と案件の共有に、あなた自身のiCloudを使います。開発者のサーバーには送りません。使う前に、iCloudの容量についてご確認ください。

同期した案件は、iCloudの容量を使います

同期をオンにした案件の資料と写真は、あなたのiCloudに保存されます。写真の多い案件ほど容量を使います。同期しない案件は、端末の中だけに保存されます。

容量が足りないと、同期が止まります

iCloudの空き容量が足りなくなると、ほかの端末への同期が止まります。この端末の資料はそのまま使え、送れなかった変更は残しておき、容量が空いたら送ります。iCloudの容量を増やすか、同期する案件を絞ってください。

共有は、持ち主のiCloudを使います

共有した案件は持ち主のiCloudの容量を使い、受け取った人のiCloudは使いません。持ち主の容量が足りないと、相手に更新が届かなくなります。受け取った端末には中身がダウンロードされ、端末の容量を使います。

よくある質問

どんな資料が使えますか?

PDFならそのまま取り込めます。台本・香盤・ショットリスト・図面など、共有された資料を作り直さずに使えます。白紙や方眼のノートを作って、ゼロから現場図を描くこともできます。

資料や写真は、どこに保存されますか?

お使いの端末の中と、同期をオンにした案件はあなた自身のiCloudに保存されます。開発者のサーバーには送りません。案件を共有したときは、あなたのiCloudにある案件を、共有した相手が見られるようになります。

電波のない現場でも使えますか?

端末に保存されている資料は、電波のない場所でも開いて書き込めます。同期は、つながったときに行います。

iPhoneだけでも使えますか?

資料の閲覧、写真の撮影と整理、スタンプ・図形・テキストの編集はiPhoneでもできます。Apple Pencilでの手書きと、2つの資料を並べる表示はiPadで使えます。

スタッフと案件を共有できますか?

ShootBinder Pro なら、案件を「見るだけ」で共有できます。招待した人だけ、またはリンクを知っている人なら誰でも、を選べます。あなたが更新すると相手にも届きます。受け取った人は「自分のメモ」を書き込めます。自分のメモは本人にだけ表示され、共有元の資料には影響しません。受け取る側は無料で使えます。同時の共同編集には対応していません。

ShootBinderを使っていないスタッフに渡せますか?

資料と写真・メモをPDFに書き出して渡せます。ShootBinderを使っている相手には、案件・資料・フォルダをファイルのまま渡すこともできます(受け取った側は独立したコピーとして使います)。

料金はかかりますか?

料金は、App Storeでの公開にあわせてこのページでお知らせします。

そのほかの質問とお問い合わせ

ShootBinderのアイコン

現場で使いながら、作っています

ShootBinderは、現役の照明技師がロケハンや撮影現場で実際に使いながら作っているアプリです。
自分が欲しい機能を詰め込んでいます。

照明部だけでなく、撮影・演出・制作・美術など、資料を持って現場に立つ人に使ってもらえるように作っています。

資料も現場図も写真も、1冊のバインダーへ。

ShootBinderは、App Storeで近日公開します。

App Storeで近日公開 iPad・iPhone対応(iPadOS・iOS 17以降)